マスク外して、コート着て。
個人的にマスクをつける/つけないは、個人の判断に任せればいいとは思うけど。
上からの権力の強制によるマスク剥奪カルト、その脳内(バーチャルな)児童・生徒は、マスクを外すと笑顔になる設定なん？
なぜに笑顔になるんだろう。さっぱり分からん。誰か根拠なり理由なりを教えてくれまいか。
3年程度、マスクをつけ続けてきたのだから、外すにも最長で3年、少なくとも3～6か月程度は、ゆるゆるな移行期間を設けてあげてもいいのではないか。
俺個人の場合は花粉の影響をもろに受けるのでアレなんだが、
3～6か月程度あれば、一年で最も気候のいい頃や、蒸し暑くなり始める頃に差し掛かるかもしれんし、少なくともまだ寒いこの時期よりは自分で自発的に外すことへの抵抗やそのハードルが下がってくるかもしれない。
(まさかとは思うが、マスク剥奪由来の不登校が増えたり、なんてことはないんでしょうな。)
卒業式で笑顔になるより、卒業式以降のイベントで笑顔になりたい旨の書き込みも見かけたが、旅行やらなんやらを予定していればそうなるんだろう。
それがすべてとは言わないが、来賓目線と児童生徒の視点では、まるでほとんど異世界のごとく、まるっきり異なっているのは間違いなかろう。
それはそれとして、日本全国の(主に公立)小学校、中学校、高校の卒業式、開催日一覧ってどこかに転がってません？
俺がざっと見た限りでは、小学校は3月12日を含めてそれ以降の卒業式が日本全国、ほぼほぼ例外なく。
中学校は混在ながらも、3月12日を含めてそれ以降の方が優勢。
ところが高校になると、3月12日を含めてそれ以降の卒業式はかなり少ない、もしくはほとんどないのではないか。
なんでなんだろうね。どなかた、理由をご存じの方、いらっさいません？
国立2次の後期は、そのほとんどが3月12日だというのに。
高校の卒業式の日程を柔軟に設定する旨の通達なりなんなりは、考慮された形跡はあるんだろうか。
まぁ、卒業生も在校生も、卒業式以降の日程の都合もあるかもしれんけど。そちらの方がむしろ、よっぽど重要だったりするのかもしれんし。
