G7首脳会合とやらでいわゆるLGBTを議論の俎上に載せるなら、
・ 非科学的でかつ新興カルトと化した狂信的ジョグジャカルタ原則との決別、
・ これまで通りの生物学的な男女両性と、いわゆるLGBとの 共存共栄。 ジョグジャカルタ原則的な排除や成りすまし、社会的、文化的、歴史的な抹殺ではなく。
・ いわゆる性自認やらトランスジェンダーやらに対する科学的、医学的な裏付け、エビデンスの付与、
くらいはやって欲しいわな。(実現するのはいつに (何週目に) なることやら。)
科学的、医学的にどうなんだと問われれば、WHOがどーたら、ICDやらDSMがどーたら言い出すらしいが、例えばの話、いわゆる性自認に対しての反証可能性って、どうなってん?
あ~マルクスか。いわゆるLGBTもいわゆる性自認もマルクスの亜流、マルクスの劣化コピーという人もおりましたな。
某創始者はマルクスもフロイトもアドラーも反証可能性はないと言っていたらしいが。
当然ながら、多くの人が危機感を共有する下記の諸点とともに。
・ 戦場か日常生活かを問わず、人間が最も無防備になるであろう生物学的女性専用スペースへの妊娠させ得るモノどもによる侵入/侵略への対策や、
・ スポーツ競技における生物学的女性の独立枠の厳守、
・ 本来は復元性/復原性に富むはずの成長期の未成年に対する、犯罪とほとんど同義の不可逆的な性転換の禁止、
・ これまで隠蔽されてきたタビストックの知見や新たな解釈の先進国のみならず全世界的な共有、その他諸々、、、
- 産経:LGBT法案、自民が「性自認」削除案を議論
- 朝日:LGBT法案、自民がG7前に国会提出へ 保守派に配慮の文言修正
- 共同:LGBT法、サミット前成立困難 修正案提示に自民異論相次ぐ
- 共同:サミット前の成立困難とLGBT議連会長
- 日刊スポーツ:LGBT理解増進法案、広島サミット前の成立は困難?自民党内の議論この日もまとまらず
表題についての記事を貼り付ける前に、何やってんだ、こいつ。
昨日開かれた自民党LGBT特命委員会でLGBT法案推進に慎重・反対の議員14名と賛成の議員4名の意見が交わされた。
— 山田 浩一 (@HistryTraveler) 2023年5月8日
推進派旗頭の稲田氏は欠席しベトナムでランニング?
10日後開催のG7前にLGBT理解増進法を成立させようという最終段階なのに稲田氏は重要な会議を休んでベトナムで何をしてるのですか? https://t.co/W7NttgjgVu
産経:LGBT法案、自民が「性自認」削除案を議論
産経新聞 2023/5/8 20:38 奥原 慎平
自民党は8日、「性的マイノリティに関する特命委員会」と内閣第1部会の合同会議を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り議論した。合同会議の幹部側は法案で問題になっている「性自認」「差別は許されない」との表現を「性同一性」「不当な差別はあってはならない」にそれぞれ修正する案を提示した。慎重派は一定の理解は示したものの、懸念は依然根強く、議論を続けることになった。(奥原慎平)
朝日:LGBT法案、自民がG7前に国会提出へ 保守派に配慮の文言修正
朝日新聞 2023年5月8日 21時50分
森岡航平 有料記事
性的少数者への理解を広める「LGBT理解増進法案」について、自民党は8日、法案に反発する保守派議員らに配慮した修正案を党内会合で示した。週内にも党内手続きを経て、19日開幕の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前に国会に提出する意向だ。
共同:LGBT法、サミット前成立困難 修正案提示に自民異論相次ぐ
LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り、19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の成立は困難との見方が強まった。性的少数者の課題解決を目指す超党派議員連盟の会長を務める自民党の岩屋毅元防衛相は8日、党本部で記者団に「時間的な制約があり、サミットまでというのは厳しい」との認識を示した。これに先立ち開かれた自民の関連会合で、保守派に配慮した修正案を提示したものの異論が相次ぎ、継続議論となったことを踏まえた。
共同:サミット前の成立困難とLGBT議連会長
共同通信 2023/05/08 19:05 / 19:23
LGBTなど性的少数者の課題解決を目指す超党派議員連盟会長を務める自民党の岩屋毅元防衛相は、19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の理解増進法案の成立が困難との認識を示した。8日、党本部で記者団に述べた。
日刊スポーツ:LGBT理解増進法案、広島サミット前の成立は困難?自民党内の議論この日もまとまらず
日刊スポーツ 5/8(月) 21:05配信
自民党は8日の党会合で、LGBTなど性的少数者に対する理解増進法案をめぐり、大型連休前に続いて議論を行った。
今月19日に始まるG7広島サミット前の法案成立を求める声が与野党内にあるが、自民党内の議論はこの日もまとまらず、「サミット前の法案成立」は困難ではないかとの悲観的な声も出始めた。
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この日の会合では、2021年に超党派の実務者でまとめた法案にある「差別は許されない」という表現を、「不当な差別はあってはならない」と修正した案が示された。「差別は許されない」という現法案の表現には自民の保守派に反対の声があり、党内の意見集約ができずに、法案が2年あまり国会に提出できない事態を招いてきた。
修正案に対しては、保守派の中にも一定の理解を示す声があったというが、依然慎重論も残り、10日に再び議論を行う。
ただ、2年前に与野党の超党派で紆余(うよ)曲折の末にまとめた法案内の文言の修正には、野党側の反発は避けられない。この日の会合に出席した、超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」会長を務める岩屋毅衆院議員は「人権に関わる問題なので、できるだけ大多数の国会のマジョリティー、賛同を得て決める。できれば全会一致で決めることが大事だ」とした上で「(修正案が)超党派の合意を得られる案になり得るのか、さらに努力が必要」と述べた。
その上で、広島サミット前の法案成立に関して「なかなかサミットまでというのは厳しい。日程的には厳しくなってきている」と述べ、サミット前の法案成立は困難との認識を示した。
理解増進法案をめぐっては、国際社会や経済界などから速やかな成立を求める声があるほか、自民党内でもG7広島サミット前に成立させるべきとの意見がある。サミット前の法案成立には、今週内に自民党内で意見集約を実現することが必要になる。【中山知子】