アメリカ本国がこれだけ分断しているのだから、日本も含めたアメリカ国外、いわゆる親米勢力の分断が進むのも当然だわな。どこぞの特産品の毒饅頭でも食らってない限りにおいては。
(それで利を得るのはいったいどこなのかと、思わん人は (おそらくは）おらんのだろうが、、、米みんす党がアレではねぇ、、、他の主権国家にヘイトしかけて何がやりたいんだか。)
日本国憲法 第14条
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
有能な女性であるなら、男性女性、女性男性問わず異論も反対も出てこないんでしょうが (少なくとも俺はそう) 、無能だろうが何だろうが性別のみを理由として数値目標まで掲げて水増ししろとは言語道断だわな。国家の解体でも目論んでんのかよと。
（中長期的にはどう転ぶのか知らんが、短期的にははっきり言います。愛■枠が増えるだけだと思う。）
骨太の方針とやら、初見の時からなんてクソダサなネーミングと思ってきたのだが、これ、いつまで使うつもりなんだ？
10年後、20年後、100年後も使い続けるつもりなのか？いったいどこに忖度（誰に忖度）して、日本国民への押し付けを続けてんだか。
追記、
単なる思考実験です。
大学や幼小中高の入学選考において、保護者その他の世帯年収を数年スパン～十数年スパン程度をもって、差別ではなく、区別して、
その区分ごとに一定割合を優先的に入学させる制度が、あるのか無いのか、わたしゃ知りませんが、もしあるとしたら、どう思います？
日本国内の各種調査、研究、分析を見る限りにおいては、少なくとも人種（もしくは性別）で枠をはめ優先的に入学させるよりは、まだマシなようにも思えるんだが。
問答無用の能力・学力最優先枠との併用その他になるんでしょうか。
あくまでも単なる思考実験です。類似の試験制度があるのか無いのか、わたしゃ知りませんし、人種や性別（個人的に性自称/性自認なんて論外）よりはまだマシだとは思うが、それが国家国民にとって望ましいかどうかは？？？
（黒人枠だからといっても、その中にはとんでもなく裕福な人もおるとかなんとか。）
所得階層別の子どもの進学状況では、高所得の家庭ほど、難関大学への進学率が高いことがわかる。1,500万円以上世帯では39.0％が難関大学（旧帝大、医学部、早慶など）に入学させている。この値は、400〜500万円世帯に至るまで下がり続けて、400〜500万円世帯では6.5％となっている。
