救急車を呼んでも、 日本人、日本国民には入れる病院、医療施設すら無い今のこの状況下において、
児童生徒が強制動員、半強制動員され、感染、重症化、あるいはクラスター発生、挙げ句に命まで落とすようなことがあれば、
情操その他の教育効果なんて根底から吹っ飛び、トラウマどころか、障害者に対する極めて強い悪感情が終生、永続しかねない、とも。
それらに加えて表題、障害者自身は今のこの感染状況下において、充分な医療を受けることができているのか。
不要不急のパラ強制動員で更なる感染者急増要因を作り出し、更なる病床や医療体制の逼迫、医療崩壊の加速を、障害者自身は望んでいるのか。
ゴジラ上陸レベルの超巨大災害と同義の加害者:小池百合子が、関西の某巨大イベントを引き合いに出したらしいが、
身近な者、ゆかりのある者のために、自らの意思で応援しているのが某巨大イベント。
対してパラは、身近でもなれば、縁もゆかりもない。
自らの強い意思で会場の穴埋めがしたいわけでも、電通、ケケナカパソナのピンハネ、中抜き、袖の下に貢献したいわけでもなかろう。
某巨大イベントの応援はともかく、パラで感染、重症化、はては命を落とした場合、損害賠償請求はどうなるんだかね。
そのプロセスやら、責を問うべき相手、責の所在その他。
某メンタリスト(奇人変人の意もあるそうな)の炎上が記憶に新しいところ、
将来的に、ヤマユリ園襲撃に類するような精神的後継者が出現しなければいいだが、とも思う。
原理主義にして、新自由主義な為政者、上級どもからすれば、もっと”下”がいるぞと分断もでき、巡り巡って自らの得や益にしかならないのだから、おそらく本音の処ではあの炎上騒ぎを大喜び、大歓迎しているのではないか。くらいには見立てている。
上辺とポリコレでは(メディアともども)、どのように取り繕うのか知らんけど。