今の日本に求められているのは下記記事のような動きでしょうに。なんつーか日本だけでは無かろうが。
埼玉その他の条例による女性スペースへの侵略、乗っ取り・簒奪こそ、危機感をもって、行き過ぎた地方の在り方も含め、国会にて審議して欲しいものだが。
ジョグジャカルタ原則が上書きしようとした世界人権宣言から。
第三条
すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。
女性スペースへの侵略、乗っ取り・簒奪はやめて欲しいもんだ。(ヤローのスペースはまぁ血の雨が降るだけだから、、、)
イギリス首相が「100%女性にはペニスがない」と述べたことが大ニュース。その意味を日本国民はまだほとんど知らない。
— 滝本太郎 (@takitaro2) 2023年4月22日
「性自認」にて法的性別を変えられるのが先行した国々だが、イギリスは2022年4月正常化に舵をきり、今ようやくこう言えたんです。https://t.co/qzVA5YXdnA
G7各国外相、日本労働組合総連合会(連合)の芳野友子会長、そして大多数の日本国民の皆さんは、私と同じ考えです。それは、LGBTQI+の権利を守る「差別禁止法」が、いまこの日本に求められているということです。われわれの誰もがそう思っています。 https://t.co/DGyqLooVpw
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) 2023年4月26日
G7の外相が日本の国柄を知らんのは致し方ないとしても、今の連合会長本人も ’本当に’ 知らんのかね。歴代の連合会長の中に教えてあげようという人はおらんのだろうか。
法の支配の下、あるいは法治主義において、同性愛その他へ刑罰、時に死刑をも科すべく法定化してきたのだから、それを無かったことにするためには差別禁止法含めた法制化が必要だったのかなとも思ってきたのだが。
日本は太古の昔から21世紀の現在に至るまで、同性愛その他に死刑含め刑罰を科したことのない、素晴らしいっちゃ素晴らしい国柄。
G7外相にも今現在の連合会長本人にも教えてあげたらどうなのか。
文明開化の数年を除いて、という注釈が残念ながら付いてしまうのだが。
日本の神道、仏教、神仏混交にはこんな教えはないものね。
女と寝るように男と寝る者は、ふたりとも憎むべき事をしたので、必ず殺されなければならない。
例の恥ずかしい恥ずかしいプロパガンダも、聖書の日本語訳から取ってつけたのかと思わんでもないんだが、実際の処はどうなんだろう。
外国人ならともかく、そうでないなら日本の国柄を知らん方がよっぽど恥ずかしいと俺は思うけどね。俺がどちらかと言えば保守寄りのせいかもしれないが。
大多数の日本国民がLGBは知っていても(多分に日本独特の解釈の可能性はあるにせよ)、それに続くトランスジェンダー/性自認の意味も、さらにはQもIも、+なんてその意味、絶対に分からねーやな。俺はLGBTQの時点で、LGBTQRSTU...と揶揄してましたけど。あ~やっぱりと思ったり、そう来たかと思ったり。