それとも何かありましたっけ?
本当の当事者自身が反対の声をあげているってのに。
もし何らかのメリットがあるなら、具体例をあげて教えて欲しいもんだが。
PRIDE goes before a fall. の前に、LGBTとかトランスジェンダーとか活動家とか、付けてみたくなるよねぇ。
日本国民視点でのデメリットは山のようにあるんだが。G7首脳会合の前後を問わず。
列聖までされたらしい、ザビエル襲来前、もしくは襲来以降一定期間内における、今で言う処のLGBT(QRSTU....)の日本国内での状況、とりわけ差別その他の状況について、首脳会合で小冊子でも配布すりゃいいんでね?
(手段としての)法制度の有無なんぞより、遥かに重要度の高そうなG7:7カ国の今現在における実際の差別の状況、その多寡、その数値化とともに。トランスジェンダー加害による新たなそして極めて深刻な女性差別、女性迫害も含め。(本来は後者を低く抑える方が目的のはずなんだが。)
G7首脳会合に招待される8カ国中、いわゆるLGBT差別を禁ずる旨の立法/最高裁判例を持たぬは実に6カ国、のはず。豪州は制定法あり(既存の範囲拡大かは?)、ブラジルは最高裁判例にて。
訂正:G7の7カ国で、いわゆるLGBT差別を禁ずる旨の法はカナダのみとの情報(本日の自民会合を伝えるツリッターより)。
(G7各国に)性的指向・性自認に特化して差別禁止を定める法律はない(同会合にて衆院法制局の説明、産経報道)。
豪州とブラジルも疑った方がいいんだろうか。なんなんだいったい。
LGBT差別禁止法その他へのリンク
G7の内、6カ国の大使による連名書簡、東京新聞報道
ふと思ったんだが、日本では2021年度から中学校で教えているらしい下記の文法項目、
男子の僕がもし女の子だったら、女子スポーツ競技に参加できるのに。
これって、ひょっとしてLGBT(QRSTU...)の状況如何によっては教え方、変わってくるんだろうか。