日本国民のすべてをラグビー嫌いにさせたいらしい。
都民にだけ500億も負担させられるんなら、ラグビーワールドカップ2019のボイコット活動すりゃいいんだよな。
（もしくは関東近県か遠隔道府県へのメイン会場の移譲）
どうしてもってんなら横浜か埼玉熊谷に行きゃいいんだし。
俺は元々、東京への五輪招致には否定的だったんで（ただの復興妨害でそ）、五輪自体のボイコットでも別に構わんのだが。
英米語コンプレックスが国家を滅ぼすの類いみたいだね。
労力、時間、適性、その他、限られたりソースの最適配置という点で、
過剰な英米語ほどムダで不必要なものはないというのが持論。
2013年3月の記事
自民党の教育再生実行本部（遠藤利明本部長）は２８日の会合で、すべての大学入学と卒業に英語運用能力テスト「ＴＯＥＦＬ（トーフル）」を活用することなどを柱とした第１次提言案を提示した。だが、ＴＯＥＦＬ活用などに異論が相次ぎ、予定していた同日の提言案了承を見送った。
提言案は「グローバル人材育成のための世界最高水準の学力の実現」を前面に掲げた内容。英語教育の抜本改革、技術立国を支える理数教育の刷新、国家戦略としての情報通信技術（ＩＣＴ）教育を「教育再生３本の矢」と位置づけた。
具体的には、ＴＯＥＦＬの成績を大学の受験資格、卒業要件にする▽私立文系も含めた大学入試での理数科目必須化▽２０１０年代に小中高すべての児童・生徒に情報端末（タブレットＰＣ）を配布する－など。「グローバル人材育成推進法（仮称）」を策定して１兆円規模の集中投資を行うことも提案している。
遠藤氏は了承を経て近く安倍晋三首相に提言を渡す予定だった。しかし出席者からはＴＯＥＦＬが米国の非営利団体が運営する試験である点などを問題視する声が上がり「英語よりも日本の歴史が大事だ」といった異論も続出。ＴＯＥＦＬ導入推進派からも「入試では選択肢にするべきだ」との注文が出た。
会合は提言案を改めて議論することを確認。今後の対応は遠藤氏に一任された。遠藤氏は記者団に「認識に大きな差はない」と述べた。
