衣の袖から鎧が見えてるので書かせてもらえば、
史上最多もしくはそれに類するほどの巡業数の激増は、
力士の”労働環境”を著しく悪化させるものとして、力士会の代表は強く抗議すべき意味合いのものと捉えている。
巡業で強くなると、巡業の数で強くなるは全く異なるはず。
俺は某巡業部長による巡業数の激増は自らの利権拡大と見ているので、単なる労働環境の悪化、著しい悪化にとどまるものではないと考えている。
力士会サイドは、もっと強く抗議、あるいは巡業数の激増に見合った待遇(報酬)の改善を強く主張しても良かったのではないか。