その差額をもって、北部九州被害地域の木材や廃材、流木を大量購入、五輪の施設建設に役立てるというなら、日本国民からの賛意も得られるかもしれないが、
まぁ、普通に考えて、ほぼすべての日本国民が呆れかえっとるわな。
ありゃ日本のためでも、日本国民のためでもなく、
たった1%の(新自由主義的な無国籍者の)ための営利目的な興行でしかないんだから。
まさかねぇ。
俺のモノは俺のモノ、お前のモノも俺のモノ。
そんな連中が国民、都民に還元するなんて、とてもじゃねーが思えねーわな。
無国籍企業の経済効果と、日本国民、東京都民の経済効果の間にはベルリンの壁が立ち塞がってんだから、自分らに見返りがある分についてのみ”協力”するくらいでいいんでないの?(しかもバブル崩壊の巨大な反動付きときたもんだ)
ホント、アホらしくてしょうがねーやな。